iPhoneアプリを作るには…
iPhoneアプリ講座の初心者コースを終えましたが、それ以降のコースはそのスクールでは扱っていなかったので、どうしようか考えました。
アプリを作るための一歩は踏み出せたように思うけれど、完成させるまでにはまだ勉強しなくてはいけないことがありそう…。
とりあえず、思いつく方法は色々やってみようと思いました。
インターネットで調べたり、本を買って読んだり。
教えていただける先生も見つけ、半年後には念願の最初のアプリを出すことができました。
この間私が最も感じていたことは、教えていただくってありがたいことだなぁということです。
学生時代、学校へ行けばカリキュラムが用意され、たくさんの先生方が必要なことを教えてくれるという当たり前に思っていたこのシステムが、いかにありがたかったかとしみじみ思いました。
これまでたくさんの先生方にお世話になってきましたが、どの先生にも感謝の思いが尽きることはありませんm(_ _)m
最初のアプリを出した頃は、このあとは一人でひっそり・こつこつと自分の好きなアプリを作っていこう…と思っていました笑
ところが一人で考えて一人で作っていると、段々何かが煮詰まってくるような感じを覚え始めました。
実際、アプリのアイディアに詰まった時は友達に相談したりしていたので、そんな感じでプログラムについても相談したり話し合ったりできる場が欲しいな〜と思い始めました。
思い切って以前から気になっていた「iPhoneアプリ開発講座」に申し込んでみました。
会場に着いてしばらくすると、あきお先生が入って来られました。
写真の通りピンク色の髪(*^^*)
でも私はすぐに、髪よりも先生の持っていらっしゃる雰囲気に引き込まれました。
うまく言葉にできないのですが、淡々と鋭くて明るい感じ。
今まで押し黙って硬かった雰囲気が一気にほぐれて、気持ちの良い緊張感に変わっていくようでした。
Swiftは使ったことがなく不安だった私も、肩の力が抜けて授業が楽しみになりました。
