iPhoneアプリを作りたい

スクールでは、C言語の基礎と並行して、IllustratorとPhotoshopの基礎を教えていただく講座もとっていました。

もし将来具体的に何かを作るなら絵も必要と聞いて、もともと絵を描くのは好きでしたし、面白そうだと思い受講したのです。

といっても、こちらの経験も皆無の私。

最初イラストレーターとフォトショップと聞いた時は、

「⁇…イラストを描く人と写真屋さんがどうしたんだろう？」

と、頭の上に真剣な？マークがボンッボンッと浮かびましたっけ;^_^A

受講し始めると、こちらもとても楽しい授業でした。

今まで何気なく見ていた電車の中のポスター、雑誌の表紙、広告などがどうやって作られていくのか、その最初の小さな小さな一歩を少しのぞき見ることができたようで、わくわくしました。

とはいえ、こちらも授業開始時は特に何かを作りたいという目標はなかったので、テキストに従い課題をこなす日々。

それが、iPhoneアプリを作りたいという思いを持ったことで、一気に一つ一つの操作に意味と目標が加わりました。

それは、プログラミングの勉強でも同様でした。

C言語の基礎が終わったら中級？に行く予定でしたが、iPhoneアプリを作りたいと思い始めていた私は予定を変更してObjective-Cの勉強を始めました。

習ったコードのあれとこれを組み合わせて自分の描いた絵を動かしてみたり┌(￣◇￣)┘

次はこんなことをやってみたいと思いついたり(O▽o)b！

どうしたらいいかと試行錯誤したり…φ（−＿−；）

取り組んでいる時は、何とも言えないわくわく感で一杯になり、時間を忘れます。

自分で何かを作ることって、本当に楽しいな〜と文字通り夢中で過ごしました。