Macとの出会い
プログラミングの教室に通い始めたものの、当時の私は「アプリを作る」ことはほぼ念頭になかったように思います。
C言語の基礎を勉強するコースだったのですが、
先生に説明していただく
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例題を一字一字写す
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章末の問題を解く
という流れをこなすだけで、それを何に使うか？という発想が今ひとつなかったのです。
それでも、私はその流れが楽しくて仕方ありませんでした。
先生は分かりやすく丁寧に教えてくださったし、夢中になっていると時間はあっという間に過ぎました。
自分から進んで勉強しようと思ったことは、こんなに楽しいんだなぁ…としみじみ思っていました。
そんなある日、先生から
会場に行くと細長い会議用の机が並べられ、その上に銀色に光る薄いパソコンが2台ずつ置かれていました。
その時の私はまともにMacに触るのは恐らく初めてで、それが何という機種かも知りませんでした。
おっかなびっくり触っての心の第一声は
「何これ⁈」(°_°)
それまで触ったことのあるどのパソコンとも違う、と思いました。
これはもしや…ひと目惚れ⁈
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講座自体はとても分かりやすく面白かったのですが、「実際にやってみましょう〜」という段になると、多分私が一番補助でついていらした先生を走らせてしまっていましたね;^_^A
あの時の先生、嫌な顔ひとつせず丁寧に教えてくださって、本当にありがとうございましたm(_ _)m
もしいつかお会いできたら、お礼を申し上げたいです。
それでも講座が終わる頃には、私の気持ちは決まっていました。
その足で大型家電店へ笑
そこであのパソコンの名前がMacBookAirだということを知り、同時にiPhoneアプリを作る勉強を始めようと思いました。
