とりあえずブログ

プログラミングとiPhoneアプリの作り方を勉強中です。

勉強の仕方

今日は、勉強の仕方について考えていることを書いてみたいと思います。

私は未経験の状態から始めましたので、最初に「プログラミングの勉強をしたい」と思った時、どのような方法で勉強をしたら良いのか、またそのためには何が必要なのか、全く知りませんでした。
それは、目標が「アプリを作りたい」に変わってからも同様で、実のところ今もよく分かってはいません。
ただ、チラシや電車の広告で見かける英会話・楽器・スポーツなどのいわゆる”教室”とは違って、方法や手段そのものからまず自分で考えなくてはならない部分が多いようだな、と漠然と感じていました。

とはいうものの、現実には当面作りたいアプリの作成に追われて、まとまった勉強の時間は結局取ることのないまま現在に至っています。
具体的に言うと、作りたいものが先にあって、それを作っていく過程でぶつかったことや分からなかったことをその都度勉強していくのです。
しかし、この方法だとピンポイントで分からないところは解決できていくけれども、全体像がつかめない。
点で勉強していくのではなくて、線または面で勉強していく必要があるのではないかと思うようになりました。
プログラミングそのものはもちろん、その背景や周辺知識、奥深くで理論を支えているものについての勉強も必要であるように思いました。

そんな先日、アプリ道場の方が紹介していらした記事を読む機会がありました。
クックパッド社に新卒で入られた方が受けておられる、技術教育について書かれたブログです。

techlife.cookpad.com

研修の目的・ゴール、また方法や現状について、とても明確に書かれている記事だなと思いました。
今の私がこの方法をそのまま行うことは不可能ですが、書籍学習に関しては参考になることが多く書かれていました。
また、あきお先生のメルマガでも、書籍を読んで基礎力をつける必要性について書かれていて
「やっぱりこれは本を読まなくては...」( ゚ー゚)( 。_。)( ゚ー゚)( 。_。)
と。www.mag2.com
実は本に関しては、最近何冊か買い込んだものが積ん読状態(含Kindle版)(;´Д`A
とりあえず1冊、読み切ってみたいと思います。

私が漠然と感じている
>プログラミングそのものはもちろん、その背景や周辺知識、奥深くで理論を支えているもの
の勉強は、膨大で深くて難しそう。。
とても無理なのではないかと(実は、最低でも1日3回くらいは^^;)、凹みます。
でもその度に、無理かどうかが問題ではないし、それを考えること自体にあまり意味はない、まずは目の前の1歩を歩くことだけ考えよう、そうしよう( ゚ー゚)( 。_。)( ゚ー゚)( 。_。)
と自分に言い聞かす毎日です。

また、勉強については覚書きも兼ねて書いてみたいと思います。